スタンフォード式最高の睡眠

あなたは毎日どのくらい寝ていますか?

 

夜眠れない、何度も起きてしまう、

というお声もよく聞きます。

 

一方、ナポレオンは3時間睡眠

僕も見習ってショートスリーパーを目指す!

と一時期頑張っていましたが

昼間眠すぎて作業効率が落ちてしまいました。

 

結果的に

起きている時間が長くても

それ以上にあらゆる作業時間が長くなり

新たに時間を生み出すことはできず

結局いつも眠いかナチュラルハイかどちらか。

よく風邪をひいていたのも関係あるかもしれません。

 

『スタンフォード式最高の睡眠』には

「短時間睡眠は遺伝である」とした

『Science』の論文が引用されています。

 

その上で時間ではなく

「質の良い」睡眠、

特に最初の90分の重要性と

そのためのテクニックが書かれています。

 

例えば・・・

入浴は就寝90分前

寝る直前ならシャワーか足湯

靴下は履かないで寝る

そば殻まくら

毎日睡眠時間を固定する

その時間の前にはうたた寝しない

夜の冷やしトマト

夜のブルーライトはカット

朝の光と熱めのシャワー

などなど・・・

 

これらは

自律神経を外からの刺激で整えるテクニック

と言えるでしょう。

 

自律神経に限らず

腰痛や膝痛を引き起こす足の神経も同様。

 

多少背骨が歪んで神経の伝導異常があっても

その神経沿いを筋トレやストレッチし、

外から刺激することで

伝導をある程度正常に近づけることは可能です。

 

逆に歪んでいなくても

無茶な使い方をすれば

痛めるのも当然。

 

次回はこれを睡眠に置き換えて、

もう少し考えてみたいと思います。

お楽しみに!

 

*引用*

『スタンフォード式最高の睡眠』

西野精治著

https://amzn.to/2D53KK0

 

*このブログは

 メルマガ「やせる秘密」の先月号を転載しています。

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