慢性腰痛に効果的な治療法は?!

腰痛治療に対するエビデンス、実はとても少ない!

世の中のことは

論文という形でその根拠を示さなければ

なかなか認められないのが普通ですが

こと腰痛治療に関しては

論文やエビデンスがない治療が

とても多いことで有名です。

 

前回の

ぎっくり腰は冷やすか温めるか

という問題もしかり。

*前回のメルマガはこちらから

https://www.sebone221.com/2019-07-01/ 

背骨コンディショニングでのお勧めはキツめの筋トレ

今回は

慢性腰痛に有効な運動

に関しての研究の話です。

僕は毎日、慢性腰痛の方に

会わない日はありません。

 

そして、

背骨コンディショニングの

 

ROM運動

-これは関節の可動域を広げる運動

 

そして筋力トレーニング

-特殊なものもありますが、

基本は出来るだけ強度の高いもの

 

をお勧めしています。

 

強度が高い方が良い理由は

背骨がズレないよう

正しい位置で支えるには

ある程度の強度が必要

という考え方からですが、

きちんと継続されている方は

ほぼ改善していますので

まず間違いないと

確信しています。

慢性腰痛にはやっぱりキツめの筋トレが効果的!

先日読んだ論文で

理学療法と

マシンのトレーニングと

エアロビクスを比較して

どれが一番効果的か?

というものがありました。

 

結果は・・・

「どれも同じ」

 

そんなバカな!

と思い、内容をよく確認しました。

 

すると

エアロビクス

と書かれたグループレッスンの中身は

 

最初の10-20分が

ストレッチと

ローインパクトのエアロビクス。

 

次に20-30分かけて

体幹部と脚の筋トレ、

と書かれています!

 

最後の15分はクールダウン。

 

・・・これエアロビクスか?

 

ほとんどエアロビクスは

ウォーミングアップの扱いです。

 

しかもこの「エアロビクス」と

称して行なったレッスン中

一番多く20-30分かけて行なった

体幹部と脚の筋トレは

参加者に合わせて

回数や難易度を上げていった

と書かれています。

 

さらに実際のデータでは

マシントレーニングを行なったグループが

やや改善の度合いが高く出ています。

 

これを見ても、

やはり強度の高い筋トレの方が

効果が高い!

との確信を深めることができました。

 

現在キツイ思いをしながら

筋トレを頑張っている皆様、

自信を持って継続してください!

ただしキツめの筋トレは正しい方法が大切。

ただ、強度の高いトレーニングは

方法を間違うと

怪我をしたり

逆に身体を痛めるリスクもあります。

 

ぜひしっかりと専門家から

身体に無理のない

効率的な方法を学んでください。

我々も、いつでもサポートいたします!

 

背骨コンディショニングではこんな感じで筋トレ。

セラバンドも通常はあまり使用しない

「シルバー」をメインでお勧めしています。

一度お近くの体操教室個別矯正にて

ぜひお試しください〜!

文献

*Mannion AF, Muntaner M, Taimela S, et al:  A Randomized Clinical Trial of Three Active Therapies for Chronic Low Back Pain. Spine 24:2435-2448, 1999 

 

*Mannion AF, Muntaner M, Taimela S and Dvorak J:  Comparison of Three Active Therapies for Chronic Low Back Pain: Results of A Randomized Clinical Trial with One-year Follow-Up. Rheumatology 2001;40:772-778

 

*このブログは

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