カテゴリ:最大酸素摂取量


31日 3月 2020
ストレッチをしていて身体があまりに固い場合、これならやっても意味がないのでは?と思う人もいるが、大切なのはそのポーズを取ることではない。運動の効果が出るかどうかの基準は、その身体にとってどれくらいの「刺激」があるかどうかで決まるからだ。有酸素運動であれば、どのくらい速く走ったかではなく「心拍数」がどのくらいまで上がったかがその指標となる。同様にストレッチなら、どれくらい力が抜けているか、どれくらい心地よく感じられるかが効果が出るかどうかの指標となる。現在、どれくらい柔らかいかは、これまでの身体の使い方やトレーニングの結果が現れているだけである。隣の人よりも固いとしても、あなたの方が「心地よい」と感じることができていたら、あなたの方が効果的にストレッチをしていることになるのだ。自信を持って継続してください。
個別矯正のご予約
体操教室のご予約
お電話でのご予約は070-6600-0139
メールマガジンの登録
背骨コンディショニング協会

脊柱管狭窄症だけでなく、腰痛・猫背・足のしびれ…体操マニュアルの決定版。

12万部突破のベストセラー

Amazon・紀伊国屋など有名書店で1位を獲得!